龍太郎のLINE LIVEについて
りゅうくんこと森本龍太郎のLINE LIVE(生放送のあれ)を見ました。
感想としては酒井さんもりゅうくんもトーク力がとてもあり、りゅうくんにいたっては「昔と変わった」的なことを言っていたのですが、正直そんなことはない。
むしろびっくりするくらい変わっていない。
もちろん色んな面で大人にはなっていますが。
それよりも驚いたのは、コメント欄の方。
あまりにも常識、いや、良識に欠けていて、とても不快だったのです。
あの番組を見ていた方ならわかると思うのですが、コメントにはとにかく「Hey!Say!JUMP」「JUMP」の単語が多いのです。
気持ちはわかる。とてもわかる。
でも事務所的に名前を出したり彼らについて言及するのはNGなのではないか、ということはわかりきってはいないか。
まさかそんなわけない、そんなの知らない、わからないとでも思っているのだろうか。いや思わないだろう。(反語)
考えてもみろ、相手はジャニーズ様だ。あの、あのジャニーズ様なのだぞ。
わたしが龍の立場だったとしよう。
いくら自分が悪かったとしても、そうだとしても、触れないようにしているのにあんなにずっとその名前を出されていたら、それはもう、こう言うしかない。
もう うんざりだ!!!!
触れないようにしてるだろう!頼むから感じ取ってくれ!!!新しくスタート地点に立ったと!!!あれほど!!!!!
もちろん龍太郎がそんなふうに思っているとは限らない。これはあくまでわたしだったら、のお話である。
しかしまあ、ここまでは思ってないにしてもきっと複雑な気持ちだとは思う。
たとえば「ほんとうは話したいけど、話せない」。
たとえば「自分はもう、新しくスタートするのに」。
たとえば「やっぱり受け入れては、もらえないのだろうか」。
理由はいくらでも思いつく。
彼が何を思い、どれを伝えたいかなんてわからないけれど、答えにくい質問をされるのは、大抵の人ができればご遠慮願いたいだろう。
なにより、龍太郎だけではなく、Hey!Say!JUMPというグループにとっても迷惑なお話なのではないか。
何度でも言うが、わたしには龍太郎の気持ちはわからない。だからすべて想像や、自分だったらというそれだ。
けれど、多分それは暗黙の了解になりつつある。
龍太郎は新しいスタートを切った。
過去にあったことは消えないだろうし、それはもう事実だ。だからきっと、これからもそういうことを言い続ける人はいるのだろう。
それについてはもう、龍太郎自身のしたことだから、わたしには庇うことはできない。
正直わたしにとって「そういうコメントはやめようよ」というコメントすら鬱陶しかった。だってきっと、なくなることは0に近いのだから。
きっとそう言うことでやめる人もいるのだろうけど。
だからわたしはただ、目に付いたそういうコメントをした人は片っ端からブロックしました。
それが正しいとは言いませんけれど。
どういう対応が正しいかなんてわからないのだけれど、どうかみなさまの良識を信じさせてくださいな。
次回はもうすこし、気持ちの良いコメント欄になっていればいいな。
最後に一言。
龍太郎の好みのタイプは「自分を分かってくれる人」です。
よく考えてみましょう。
以上。最後までありがとうございました。